高画質と高機動を両立!!Nauticam ワイドアングルコンバージョンポートシリーズがすごいんです

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高画質と高機動を両立!!Nauticam ワイドアングルコンバージョンポートシリーズがすごいんです

 

posted at 2025-12-11

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水中撮影ファンの皆様、お待ちかねの季節がやってまいりました。

 

冬期は透明度がぐぐーんと上がってワイド撮影がいつもの35倍楽しくなります。※当社比

 

さらに素敵なマクロ系の生物が増えてきたり、関東や関西近郊では深海系のヘンテコ生物に萌える、そんな素敵な季節でございます。

 

本日はワイド撮影のお強い味方、Nauticamワイドアングルコンバージョンポートシリーズの凄さをご紹介です。

 

①ワイドアングルコンバージョンポートとは?

ポートの先端に水中用に設計された広角光学レンズが予め組み込まれたレンズ・ポート一体式システムです!

Nauticamから4製品がラインナップされており、それぞれ特徴的な性能となっております。

 

②何が良いの?

メリットその1…高画質!

一般的なレンズ交換式カメラ用ワイドレンズと、ドームポートを使って水中に持ち込んだ場合、ドームポートは防水ケースだけでなく、レンズとしても機能します。

しかし、ドームポートは各カメラメーカーの各レンズ用に専用設計されているわけではなく、光学的妥協が生れます。

広角ズームレンズを使うときに多いのが、”収差”という結像のズレによっておこる画質の劣化です。

劣化の種類は様々で、色味が悪くなったり、解像が甘くてピンボケや手振れみたいな状態になったり。。。

せっかくの高価なドームポートとレンズを準備しても、収差と戦いながらの撮影になります。

ワイドアングルコンバージョンポートは、収差を大きく改善しつつ撮影が可能な設計なんです!!

 

メリットその2…コンパクト!(WACP-2を除く)

ドームポートを使用した場合、前述の様に収差と戦いながら撮影します。

具体的な戦い方は

▶コマンド1 ドームポートを大きくする

▶コマンド2 絞りを絞る

▶コマンド3 収差が目立たない構図で撮影する

 

上記の3つが一般的です。

▶コマンド1ですが、レンズ交換式カメラのシステムチャートをご覧頂いた方は何となく御存知かと思いますが、同じレンズに対して複数のドームポートが対応する場合は、大きなドームポートの方が収差に強く、絞りを開放がに設定しても比較的画質が良好です。

少し前はΦ170mmくらいのドームポートが良く使用されていましたが、最近はカメラ側の高画質・高画素化に伴ってさらに大型のドームポートが主流です。Φ200~250まで・・・。

 

▶コマンド2 絞りを絞る ここが最も現実的な収差対策です。F値をちょい絞り目で撮影すると、ある程度収差は収まって目立たなくなっていきます。最近のカメラは高性能なので、露出不足は感度で補っても全然OKですが、外部ストロボを組み合わせた撮影の際には、光量調整がややめんどうになったり、背景の明るさの微調整がしにくかったり、水中でパッパラパーな時には地味に問題です。

あんまりシチュエーションは無いですが、ワイド撮影時にどうしても絞りを開放して撮影したい!って場面だと気になっちゃいます。収差。

 

▶コマンド3 収差は主に構図の中心から外側に向かっていくほど顕著に現れます。なるべく画角の外側、特に4隅にはテーマと関係がある被写体や背景が来ないようにバランスをとる。。。というなんだか上級者でも無理ゲーな気がするような内容です。被写体がクジラやイルカの時はあまり問題ないですが、通常のワイド撮影時には光源の位置・角度に合わせてこんな事も考えなきゃ!ってなるかも。。。

 

こんな感じで、収差を根本から解決したい場合は、大型ドームポートをチョイスするのが選択肢としては上位になりますが、大きいドームポートは水中での機動力ダウンと、陸上運搬が大変というデメリットも。

ワイドアングルコンバージョンポートは、大型ドームポートでの撮影時よりも同F値で比べた時に収差の発生が少なく、画質良好&最大径が小さくなることによって水中での機動力がアップ、そして陸上運搬時のパッキングがしやすくなるという素晴らしいアドバンテージがあるんです!

 

メリットその3…組み合わせによっては経済的!

ワイドアングルコンバージョンポートの中には、上手く組み合わせると高価なレンズ交換式カメラ用広角ズームレンズとドームポートを用意するよりも、経済的に組み合わせる事が可能なパターンもございます。

比較的小型タイプのWACP-C(コンパクトワイドアングルコンバージョンポート)は、カメラ本体にセットするマスターレンズも標準画角の比較的安価なレンズとの組み合わせが可能な為、

それらを組み合わせた際は、陸上用の超広角ズームレンズと大型ドームポートとの組み合わせと比べてみると割安です!

また、マスターレンズが標準的な28mmのレンズでも、ワイドアングルコンバージョンポートを組み合わせた水中画角は約130°となり、

高価な14mmクラスの広角レンズを水中に持ちこんだ場合よりも、広い画角で撮影が可能ですわ!

 

③対応する機種やカメラは?

Nauticam社製のコンバージョンポートの為、使用可能なハウジングはNauticam社製です。

一部ハウジングメーカーでは、ポートコンバーターを使用してセッティングか可能かもしれないので、お問い合わせください。

対応するカメラは、コンバージョンポートのモデルにより一部異なりますが、ほぼすべてのレンズ交換式カメラメーカーで使用可能です。

 

WPCP-1BをNA Z8と組み合わせた画像です。

最大径はΦ200よりちょっと小さいので、230ドームポートとの組み合わせを見慣れていると、かなり小さく感じます!

 

横の筒状の部分はフロートになっており、水中重量が軽減されてバランスよくホールドが可能です。

 

 

こんなワイドアングルコンバージョンポートに興味が出てきたら、mic21各店へお問い合わせください!

 

 

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この記事を書いたのは

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TASUKU たすく

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自称、美白インストラクター!で“光の潜水士”(通称ヒカセン)

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