ドライスーツをオーダーする前に！みなさんが良く悩まれるオプションと、あったら嬉しいドライグッズのご紹介です！

せっかくのmyドライスーツ！

海で快適なダイビングをするためにいい物作りたいですよね？

みなさんが良く悩まれるオプションと、あったら嬉しいドライグッズのご紹介です♪

フロントファスナーorバックファスナー

 フロントファスナー

フロントファスナーの素材は胸周りの可動域をもたせるために、樹脂(プラスチック)素材でできています。

金属ファスナーに比べて耐久性は劣りますが、軽く柔らかいので女性でも開け閉め楽楽。

金属に比べて塩ガミしずらいので、メンテナンスも楽ちん♪

バックファスナー

樹脂ファスナーに比べて耐久性があり壊れにくいです。

金属素材の方がシールがしっかりしているので防水性が高く、

直射日光などの熱に強いので、外干しの時間が長くても安心♪

肩バルブorリストバルブ

肩バルブのみ、リストバルブのみ、肩バルブ＋リストバルブなどなど。

スーツによってバルブの追加取り付けなどオプションで選べますが、結局どれが良いの？

そんな疑問をお持ちの方も多いはず。

肩バルブ＋リストバルブ

①肩バルブがあると水面でエアを抜くのが楽です。

②リストにバルブがあると排気量を目視出来、身体より高い位置に上げられるので楽に排気ができます。

リストバルブはあくまでも補助バルブになるので、肩バルブより抜けが緩やかです。

肩から勝手に空気が抜けない様に肩はロック、リストで排気するのが一般的。

肩バルブのみ

肩バルブのみだと、排気時体制が崩れやすく無駄な動きが増えるのが難点。

リストバルブのメリットを考えると追加で付けた方が水中でのストレス軽減に。

肩バルブのみの場合は、肩オートが一般的。

ただし、シェルドライや、中に厚手のインナーを着る場合は肩＋リストがベスト！

胴体周りの空気を排出するのに、リストより方の方が近いので排気しやすいです。

お手入れの仕方

まずは真水でしっかりと全体を洗い、ファスナーや給気バルブ、排気バルブもボタンを押しながら綺麗に洗い流します。

ドライスーツをハンガーにかけた状態で洗ったり、保管する場合は必ずドライブーツが地面につく状態で掛けてください。

空中に浮いた状態にしておくと、ファスナーやネックに負担がかかり故障の原因になります。

内側も汗をかいているので、しっかりと乾燥させてください。

洗い流しただけでは塩が完全に抜けきらないので、お風呂などに水を溜めて専用のシャンプーで揉み洗いし、しばらくつけ置きしておくと良いです。

直射日光は避け、裏返した状態で陰干ししてください。

保管する際も地にブーツが付く状態で、専用のハンガーにかけてください。

ドライスーツクリーニング

自分でこまめにメンテナンスするのはめんどくさい。。

正直サボってます。。

そんな方はドライスーツメンテナンスはプロにお任せ！！

臭いも取れてふわふわになります！！

お持ち込みは近くのmic21まで!

ドライスーツお役立ちグッズ

リップガード

レギュレーターのマウスピース部分に挿入して頭の後ろでベルクロテープを

押さえるだけで、冷水やクラゲから頬と唇を保護！

スムースマスク

ドライスーツを着る時にネックシールに頭を通しやすくするフェイスカバー

ラクラクリング

リラックスチューブ

エントリー前エキジット後の締め付け感から解放して首回りを楽にしてくれるリングです

首にリングを付け、ネック部分を外側に折り、リングにかけておきます

ホットジェル

塗るだけで暖かい防寒用ジェル

レギュラータイプとより温感作用の強いハードタイプの2タイプ

ドライスーツシャンプー

生地の劣化を防ぎ、嫌な臭いも押さえ長く使えるようにしてくれます

ドライシャンプーは様々な物がありますので、お好みでお選びください

バイオリストシール

バイオネックシール

スーツと肌の間の隙間を無くすことによって、水の侵入を抑えます

サイズの合ってないレンタルドライを使うときにおすすめ

スーツパウダー

Aqua smooth Gel

Sea lover

スキン素材に塗る事によって滑りを良くし、脱着楽々

サンゴに優しい成分で環境にもGOOD

この他にも専用ドライハンガーやドライスーツバックなど、ドライスーツ購入と同時に揃えておきたいものが色々あります！

買い忘れの内容に事前にリサーチしておきましょう！

ドライスーツCP開催中

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