関東のおすすめシュノーケリングスポット&必須アイテムまとめ
posted at 2025-05-31
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夏のレジャーとして人気を集めているシュノーケリング。
マスクとシュノーケル、フィンを装着して水面に浮かびながら海中の景色を楽しむこのアクティビティは、ダイビングに比べて手軽に始められるため、初心者や小さなお子様連れの家族にもおすすめです。
この記事では、関東近郊のおすすめシュノーケリングスポットと、快適で安全な時間を過ごすためのアイテム、注意点などを詳しくご紹介します。
1. 関東のおすすめシュノーケリングポイント
三浦半島(神奈川県)
・おすすめスポット:荒崎海岸、城ヶ島、油壺
東京からアクセスが良く、日帰りでも楽しめる三浦半島エリアは、シュノーケリング初心者にも最適。特に荒崎海岸は岩場が多く、潮溜まりに小さな魚やカニが見られるため、ファミリー層にも人気です。
伊豆半島(静岡県)
・おすすめスポット:ヒリゾ浜、九十浜、堂ヶ島
透明度の高い海が魅力の伊豆半島。特にヒリゾ浜は、船でしかアクセスできない秘境的スポットで、サンゴやカラフルな熱帯魚も見られる人気エリアです。ただし流れが強い場所もあるため、ライフジャケットは必須。
館山・南房総(千葉県)
・おすすめスポット:沖ノ島、坂田海岸、波左間海中公園
千葉県館山市の沖ノ島周辺は、波が比較的穏やかで、小さな子ども連れでも楽しめるエリア。波左間海中公園では、海中神社や沈船周辺の魚を観察するツアーもあり、大人も満足できるポイントです。
大島(東京都)
・おすすめスポット:秋の浜、ケイカイ、野田浜
東京から高速船でわずか2時間の伊豆大島。ダイビングでも有名なこのエリアでは、シュノーケリングでもウミガメやイワシの群れなど、豊かな海中生物に出会えます。島ならではの大自然を感じたい方におすすめです。
2. シュノーケリングにおすすめのアイテム
① シュノーケリング3点セット(マスク・シュノーケル・フィン)
顔にしっかりフィットするマスクと呼吸用のシュノーケル、推進力を得るためのフィンは基本中の基本。自分の顔のサイズや足の形に合ったものを選ぶことが重要です。
夏の強い日差しやクラゲ対策にはラッシュガードが便利。少し冷たい水温の場所では、薄手のウェットスーツを着ることで体温保持もできます。UVカット素材がおすすめ。
大人でも急な波や疲れで溺れるリスクがあるため、必ずライフジャケットを着用しましょう。特に小さいお子様にはマストアイテムです。
岩場やゴツゴツした浜辺では足を守るために必須です。サンダルでは脱げやすいため、安全性と滑りにくさを考慮したマリンシューズがおすすめ。
貴重品やスマートフォンなどを入れておくための防水バッグは、海辺での必需品。写真撮影したい方は防水スマホケースも一緒に準備しましょう。
3. 家族連れ・カップルで楽しむための注意点
① 潮の満ち引きや流れをチェック
岩場での磯遊びを兼ねたシュノーケリングでは、満潮時に水没してしまう場所もあります。事前に潮汐表を確認し、無理のない計画を立てましょう。
② 体調管理と水分補給
夏場の海辺では熱中症のリスクもあります。こまめな水分補給と、無理をしないスケジュール管理が大切です。
③ お子様の安全対策は万全に
小さなお子様には必ず大人が付き添いましょう。ライフジャケットの着用、浮き具の準備、遊泳エリアのルール確認は事前に徹底してください。
④ 日焼け対策
紫外線が強い海辺では、帽子、ラッシュガード、日焼け止めクリームなどの使用を忘れずに。特に背中や首筋は焼けやすいため注意が必要です。
4. シュノーケリング後のお楽しみ
各地の観光スポットやグルメも併せて楽しめるのが関東の魅力。伊豆半島では温泉、館山では海鮮グルメ、三浦ではマグロ丼などもおすすめです。海とともに、その土地の魅力を満喫しましょう。
関東エリアには、都心からのアクセスが良く、気軽に楽しめるシュノーケリングスポットが数多くあります。
装備や準備を整え、安全に配慮しながら、家族や友人、パートナーと一緒に、美しい海の世界をのぞいてみてはいかがでしょうか?
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