ラッシュガードとウェットスーツどちらで海に行く?@ダイビングスクールmic21大阪/梅田
posted at 2024-12-02
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マリンアクティビティでのウェアと言えば
ラッシュガードとウェットスーツ
楽しみ方で選び方も変わりますが
どのように選ぶのか?
海に行く格好は?
ラッシュガードとウェットスーツどう選ぶ?
ラッシュガードは紫外線対策と言っても良いでしょう。
濡れても乾きやすく体にまとわりつかない濡れても快適なTシャツといったら分かり易いかもしれません。
昨今は普段使いも可能なサイズ感とデザインも増えてきてますが
そもそもは体にピチピチフィットで着こなします。
襟が高めなラッシュガードはそのようなフィッティングの造りのものが多々あります。
クイックシルバーやロキシーなどが有名。
カジュアルなデザインですとBILLABONGやHURLEYなど。
生地自体は薄目で前開きのパーカータイプもあるので
ビーチへ遊びに行く方で紫外線を避けたい方は必修。
ただし、防寒力(保温性)はありませんので
寒いから上着として着たいとか、ウェットスーツの下に
保温としてのプラスαで使うには不向きです。
サップやシーカヤックならまだしもシュノーケリングなど
入水して楽しむマリンアクティビティにはラッシュガードだけでは
不十分と言えるでしょう。
一方、ウェットスーツはネオプレーンというゴム製の生地で作られていて
生地の厚みも様々で一般的には3mmないし5mm。
サーフィンや、ウェイクボード、ウィンドウサーフィン
シュノーケリングにダイビングと
入水するようなマリンアクティビティでは
ウェットスーツの着用が推奨です。
水中、水面は熱伝導率があがり体温はどんどん低下しますので
ネオプレーン製のウェットスーツで保温します。
保温と同時に怪我の防止にもつながります。
ウェットスーツはスーツの生地と地肌の間に通る水を温め
保温しますのでフィッティングは少しきつめが理想。
浮力も発生するので素潜りなどで使用される場合は
ウェイト(重り)を腰につけ潜ります。
たとえば、今のシーズンで沖縄でシュノーケリングするのであれば
せめて3mmウェットスーツでしょう。
SUPやカヤックであればラッシュガードのみでも良いですが
冬は北風が強まるのでボートコートやウィンドウブレーカーがあれば
より快適でしょう。
水中と水面でマリンウェアを使い分け
快適に海のアウトドアを楽しみましょう。
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