今からの時期に大活躍！インナーの紹介です！＠地下鉄栄駅から徒歩4分ダイビングツアー、講習＆器材の事ならmic21名古屋

そーたです～

今回のブログは今からの時期に役立つ「インナー」を紹介していきます！

なぜインナーが必要なのか

一番の理由は「保温」の為です。

夏の水温が高い時期でも体温よりは低いため、フォトダイビングなどじっとしていることが多いと

すぐ体は冷えてしまいます。

暖かいからいいや！ではなく寒いのが苦手な方は特にインナーは用意しておくことをお勧めします！

他の理由としては「肌の保護」も挙げられます。

レンタルのスーツを使用した際、まずサイズがぴったり合うことがなかなかないので、ゆったりしたサイズ感のスーツを着用して

ダイビングをしているとスーツの縫い目や生地を張り合わせている箇所で肌がすれ、痛みが出ることもあります。

それを防ぐためにも役立ちます！

インナーの違い

インナーと一括りにしていますが、ウェットスーツ用とドライスーツ用のインナーで特徴が変わります！

・ウェットスーツ用のインナー

　特徴としては生地が少し薄めで動きやすく、ゴワゴワしないです。

　薄いインナーでも裏起毛になっているものが主流になっているので、蓄熱保温性が高いです！

・ドライスーツ用のインナー

　特徴としては保温性を高めるために生地が厚くなっております。

　ドライスーツは水が入ってきにくい構造になっていますが、仮に水が入ってきても防水、撥水効果がある

　インナーだと濡れた影響をあまり感じずに使用することができます！

オススメのインナー

・Bism「INNER WEAR」

　半袖、半ズボン、長袖、長ズボンとタイプが分かれており、用途に応じて使い分けることも可能です。

　ダイビングのほかにシュノーケリング、水遊びの際やスノーボードのインナーとしても使用ができるインナーです！

　伸縮性が良く、裏地は特殊加工がされた起毛になっているため保温、蓄熱効果も高く抗菌防臭効果もあります！

・Surf Grip「AIR SKIN」

　XXS～3Lと幅広いサイズ展開で体の小さい方でも着用可能です。

　肌側の生地の表面に熱反射コーティング加工が施されているため、断熱性と保温性の効果がより高くなっております！

　またタックレス加工（引っかかり防止加工）により、ストレスなく着脱が可能です！

・SHARK SKIN「CHILLPROOFシリーズ」

　フードベスト、ベスト、長袖のフロントファスナー、長袖のチェストジップなど色んな方のインナーがあります。

　生地が3層構造になっており、表面の生地は風も防ぎ水も撥水効果によりはじいてくれます。中層の生地は外側からの風は防ぐが、

　体の温度を調整するため内側からは寒気ができるような仕組みになっております。肌側の層の生地は体からの水分を吸い取り、

　体を常にドライに保ってくれます。これにより、常に肌触りのいい環境を作ってくれます。

是非お試しを！

今回は３点のみご紹介しましたが、インナーはまだまだ種類はあります！

実際にお店で試着をしてみて、自分に合うインナーをお使いください！

皆様のご来店お待ちしております～

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◇ N 　E 　W　 S　 ◇

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