フィン選びが決め手のダイビングスタイル@ダイビングライセンスはmic21大阪/梅田
posted at 2022-09-05
休刊してました 桑原 連続ブログ小説
第197回目(しらんけど!)
最近ゴルフも手を出しているmic21スタッフですが秋晴れの下ラウンドを回るってビギナーでも楽しいですよね。
まだまだビギナーなのでアイアンで基本練習。
そのうちパターやドライバー、ユーティリティなどなどシチュエーションに合わせてほしくなるんだろうな。。。。
そんなゴルフ道具に似た選び方をするのがダイビング器材の中でもフィンではないでしょうか!
フィン選びで決まるダイビングスタイル
フィンの種類は大きく2つ
2つの種類と言っても素材で2種類、装着方法で2種類それぞれ2パターン。
複雑ですがそれがフィン。最初の1品からそのうち買い増し、買い替えがでてきます。
履き方で選ぶ2種類
まず足をスッポリかかとまで入れて履くフルフットフィン
画像:フルフットフィン
足への一体感。まさに体の先にヒレが付くまさにボディーエクステンション。
泳ぎ心地も良くボートダイビングがメインの方やスキンダイバーやシュノーケラーへも。
靴擦れ(フィンズレ)しない様にマリンソックスはあった方がよいでしょう。
フィンを脱いでからの足もとが無防備なのがデメリット。
ブーツを履いて合わせるオープンヒールタイプ(ストラップフィン)
磯や岩場にコンクリート様々な現場へブーツで移動しながらそのまま履けるストラップフィンは
サイズ調整も脱着も楽でレンタルにもよく登場します。
画像:ストラップフィン
最初の一品としては汎用性もありおすすめです。
ウェアもウェットスーツでもドライスーツでもどちらもこなせますし
ビーチダイビング、ボートダイビングとどちらもこなせます。
素材で選ぶ2種類
素材も大きく大まかに2種類に分かれます。
ゴムもしくはプラスチックの2朱里です。
(細かくはウレタンや樹脂やロングフィンにはカーボンやグラスファイバーなどもあります。)
ゴム素材で独特のしなりのラバーフィン
代表的なものでGULLのミューフィンがあります。
重量があるので足元が安定します。
画像:GULLラバーフィン
持ち運びが重くなりますが重量というのが遊泳力に欠かせない要素の一つです。
初心者の女性であれば足元の重量からエントリー時もスムーズに潜行しやすいのではないでしょうか。
持ち運びも軽々なプラフィン
足元が軽くなるのでトリムの姿勢が取りやすく
ペネトレーションなどを楽しむサイドマスントダイバーが使用しておりますね。
足を浮かせたあおり足ならプラフィンがやりやすいです。
画像:プラフィン
しかしドライの時期は足が浮きすぎると吹上しやすいので注意と
エントリーの際、お尻だけ沈んでしまう人も。
ちなみにうちの嫁さんも足だけ浮いて文句言ってました。
重いから良い 軽いから良い どちらが良い悪いはありません。
使う場所や人によって変わってくる。
経験を繰り返すごとに道具も変化する
重装備で潜るシチュエーションが多い日本では重量のあるラバーフィンが発達して
比較的軽装備で潜るスタイルの海外ではプラフィンが発達して多く使用されていると言われています。
たしかに
GULL アポロ ラバーです。
マレス、Sプロ、クレッシー プラです。
推進力はブレードの面積で決まります。
泳力なら長めのブレード
瞬発力なら短めで幅広ブレード
ダイビング機材の中でもゴルフクラブの様に買い替え買い増しが出てくるのがフィンですね。
ダイビングライセンスから器材まで
海遊びの事なら梅田地下街
泉の広場あがってすぐそこ。
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