どうしてダイブコンピュータは必要なのでしょう@関内駅から徒歩3分のダイビングスクール&ダイビングツアーmic21横浜本店

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どうしてダイブコンピュータは必要なのでしょう@関内駅から徒歩3分のダイビングスクール&ダイビングツアーmic21横浜本店

 

posted at 2022-07-25

神奈川 / 横浜本店

 

こんにちは、協平です。

 

皆さん、ダイブコンピュータの重要性についてどこまで理解していますでしょうか。

 

ダイコンは、体内に蓄積されている窒素の量を計算し、

今いる水深にあと何分滞在できるかを大きく表示してくれますよね

 

その時間をしっかり守っていれば、安全停止をしないでも浮上できる

プランを立ててくれます。

 

 

ただ、現実のダイビングでは安全に安全を重ねて必ずインストラクターやダイブマスターは

安全停止を行うようにしています。

 

 

以前、僕がダイビング中に体験したことですが、

あまりの景色に夢中になってしまい、ダイコンを見るのを忘れてしまい、

決められた時間以上、同じ水深で泳いでいることがありました

 

恐らくアラートが鳴っていたはずですが、

自分の吐いた泡により聞こえていませんでした

 

残圧は見ていたので、そろそろ浮上しようと思い、

安全停止に入ると、

 

15分間のガス抜きをするようダイコンから指示がでました

そのとき僕は、3分間の安全停止分のエアーしか残っておらず

エアー限界ギリギリまでステイし浮上しました

 

 

これは絶対にやってはいけないことですが、

ダイコンはすべての行動において最大限安全に浮上出来るようサポートしてくれます

 

ダイコンがあれば、事故のリスクがかなり大きく下がります。

 

 

 

時々、ダイコンをお持ちでない方から

インストラクターが持っているから大丈夫とお話しされる方がいます

 

 

インストラクターと同じタイミングで呼吸し、潜降や浮上をし、

同じタイミングで同じスピードで泳げますか?

 

また、インストラクターと同じ体型でなければ溜まる窒素の量は

等しくなりません

 

 

インストラクター頼りになってしまっていることと、

ダイコンの認識について正しい情報が行きわたっていないことが多いんですよね

 

 

 

 

何をお伝えしたかったのかというと、

ダイビングをするならダイブコンピュータは全体必要ですよ!

 

 

 

 

ということでした。

 

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