フリーダイビングにもダイビングコンピューターを使って！安全第一！＠ダイビングスクールmic21新宿店では、フリーダイバーのダイビングコンピューター使用を推奨しています。

今日は七夕！！

夕飯はそうめん！！

SAW！MEN！！

人参であたりを星形にカットして添えてやろうか。

島暮らしのたすくってぃ～です。

※七夕じゃなくても素麺食べとるやないかーいという突っ込みは受け付けません。

そういえば、七夕に素麺食べるのなんでだろう。

本日は、ダイバーに必須のダイビングコンピューター！！！

スキューバダイビングだけではなく、

最近増えてきているフリーダイビングにもぜひ使って欲しいので、

なんで必要なのかをご紹介！！

実は、ほとんどの（特にウォッチ型）ダイブコンピューターには、

フリーダイビングのモードが付いています！

名称は、フリーダイビングモード、アプネアモード等少し違う場合もありますが

大体機能は同じ様な感じです。

フリーダイビングにダイビングコンピューターを使うと！

単純に、水深が測れて楽しい！！

今日は〇〇メートルまで、行けた！ってのが励みになります。

記録が残らないと、自分がどこまで潜れるかわからないので、自慢しようと思っても信憑性に欠けてしまいます！

ダイブタイムも記録してくれる！！

潜水時間を伸ばしていくのもフリーダイビングの楽しみの一つ！

最初は30秒しかなかったダイブタイムが1分オーバーなんてすごいじゃーん！？

この２つがフリーダイビングでダイビングコンピューターを使う大きな理由ですが、

安全のために、水深とダイブタイムにアラームを設定することができます！！

特にダイブタイムアラームは、慣れてきて潜水時間が長くなってきたときにブラックアウトを防ぐために、絶対に設定しておきたい機能です！！

慣れてくると、息苦しさを感じる前に脳内の酸素が少なくなってフワっとイイキモチになって意識を失うブラックアウトに見舞われる事があります！

そこで、ダイブタイムアラームをセットして、一定時間が経ったら浮上を開始する様にしておくと、ブラックアウトを防ぐ為に非常に役に立ちます！

（毎回同じタイムで大丈夫とは限らないので、余裕をもって設定してください！）

フリーダイビングモードに設定すると、ほとんどのダイビングコンピューターはダイブタイムを１～２秒毎に計測、

ダイブタイムアラームも１秒から10秒までの単位で設定が出来るようになっております。

複数のアラームをセット出来る機種だと

１回目のアラームで30秒、２回目のアラームで１分等、小刻みに管理が出来るので、

いつもダイブコンピューターを確認しなくても良いので、ダイビングに集中が出来ます！！

画像はダイブタイムを1分20秒にセットしたところ。

フリーダイビングにオススメのダイビングコンピューターは

mic21新宿店でご相談下さいませ。