一部地域で規制チュウ！日焼け止めの禁止成分調べてみた！＠ダイビングスクールmic21新宿店

テレビの番組一覧見てたら”転スラ”発見して

え、新シリーズ！？と思って予約録画して後から見たら

一期の再放送でやんか。ワクワクを返して欲しい

島暮らしのたすくってぃ～です。

転生した覚えはないけど痛覚耐性のスキル、持ってます。

昨日は日焼け止めのご紹介でしたが、本日は

どんな所でどんな日焼け止めの成分がダメなのかチェケラしてみました！！

まずは日焼け止め規制を早くから始めたハワイ！！

以下、ダメな成分

①オキシベンゼン

➁オクチノキサート

因みに流通と販売が禁止されているので、上記成分が入った日焼け止めを持ち込んで使っても罰則は無いそう。

ハワイで販売される日焼け止めにはこの成分が入ったものはダメよ。だそうな。

続いてダイバーズ天国のパラオ！！

以下、ダメな成分

①オキシベンゼン

➁オクチノキサート

③オクトクリレン

④エンザカメン

⑤トリクロサン

⑥メチルパラベン

⑦エチルパラベン

⑧ブチルパラベン

⑨ベンジルパラベン

⑩フェノキシエタノール

その他、さらに続く。。。

なんと文系が頭痛くしそうな名前の成分が怒涛の10項目以上の禁止成分！！

ハワイの規制がゆるゆるに見えるこの厳しさ！

一般の人への罰則はありませんが、持ち込む時に空港でボッシュートされてしまうそうなのでご注意を。

さらに比較的最近規制が始まったタイ！！

以下、ダメな成分

①オキシベンゼン

➁オクチノキサート

③ブチルパラベン

④メチルベンジル

まずは安定の２トップと、パラオでももちろん禁止のブチルパラベンと、新たに加わったメチルベンジルの４成分。

④のメチルベンジルは表記の仕方がまちまちでしたが、一番分かり易そうな表記はこのメチルベンジルかと。

最も禁止成分が多いパラオでOKな日焼け止めでも、メチルベンジルが入っていたらタイでは止めた方が良いですね。

しかも、タイの場合は唯一罰金制度を設けており、違反者には最大１０万バーツの罰金が発生！！

バツイチ、バツニなんて目じゃない、いっきにバツジュウマンの烙印を押されてしまうかも…

因みに１０万バーツが日本円でいくらかは、タイでインストラクターだった山﨑店長に聞きに来てくださいっ！

mic21各店には、もちろん規制に対応した日焼け止めも販売中！

ユキノ姉さんがオススメしてくれます！

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