たすくってぃ～の“てぃ～”はTransmitterの“T”！？今おすすめしたい、エアインテグレーション機能付きダイビングコンピューター！＠ダイビングスクールmic21新宿店

先日は2022年最初の満月で”ウルフムーン”だったらしいですね。

よく調べたら、毎月○○ムーンって満月に名前がついててまたトリビアが増えました。なんか酷いのもあるね！ｗ

島暮らしのたすくってぃ～です。

最近気になって仕方ないのは”マハラージャン”の”セーラ☆ムン太郎”です。

そんな藤田が今日お伝えしたいのは、ダイビングコンピューターのエアインテグレーション機能です！

所謂トランスミッターをレギュレーターの1stステージに取り付けて、コンピューターで残圧を確認出来るようにする機能です！

「残圧は残圧計で見れば良いでしょ！」派の方も、是非知っておいて損はないエアインテグレーション機能（以下AI機能）の良いところをご紹介！

①エア切れまでの時間も管理してくれる！

AI機能の一番のメリットはこれです！現在の水深とエア消費量を計算して、呼吸可能予測時間を表示！

NDLと呼吸可能予測時間を同時に見ながら管理が出来ます。

ちょっと深場に降りたり、ぶん流れの中を泳がなきゃいけない時には余裕を持った浮上の目安になるのでオススメ！

指定した残圧になるとアラームで教えてくれる機能もあるので、エア切れ防止にも一役買ってくれます。

②デジタル表示で少しの変化もすぐにわかる！

アナログゲージだと細かい減り加減がわかりません。残圧がいっぱいある時はいいけど、なんだかんだいっぱい潜っちゃって

いつも残圧が少なくなっちゃうダイバーさんには50bar→49bar→48barと1bar単位でお知らせしてくれるので、より分かりやすいです。

③エア消費量を換算してログに残してくれる！

ダイビング開始時の残圧と終了時の残圧を記録するのはもちろん、AI機能付きのダイビングコンピューターの中には

１分当たりの空気消費量をリットル単位で表示してくれるものがあります。

エアが早いダイバーの場合は、どれだけ空気を使ってるか数字で確認出来るのでウエイト量を調整してエア消費量を少なく出来たとか、

ゆっくり動くのを意識してみたとか、データを組み合わせてダイビングの上達にも役に立つ機能になっていたりもします。

そんな便利なAI機能が使えるダイビングコンピューターをいくつかセレクトしてみました。

Shearwater Research Teric

OLEDで明るく見やすいディスプレイのスーパーダイビングコンピューター！

豊富なカスタマイズ機能を使えばあなた好みの仕様で使いやすさ抜群！

Garmin Descent Mk2i

独自の超音波機構で、なんと10メートル離れた位置のトランスミッターの信号も受信可能！

グループのダイバーの残圧をシェアする事が可能な画期的AI機能を搭載！トランスミッターは５つまで認識可能です！

mares SMART AIR

気軽にAI機能を利用したい方にオススメのベーシックダイビングコンピューター！

トランスミッターと本体合わせて10万円台前半で揃います！

他にもAI機能付きのダイビングコンピューターは沢山ございます！

SUUNTO、Scubapro、RATIO、Aqualung等．．．

もっと詳しく知りたい方は新宿店まで！

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次回の合同ツアーは2022年5月予定☆