ウェットスーツ以上の保温力ならドライスーツ＠ダイビングスクールmic21大阪/梅田

ダイビングショップmic21梅田店の昭和の忘れ形見

　KUWA-BARAです。

夏も過ぎて秋が近づく。。。

さよならサマー。

しかしまだまだ続くサマー

お待ちしてます　お客サマー

残暑にも

恋しい　切れのある喉ごし

深みのあるコク

今日　お話　するのは　このドライでは　なくて。。。。。

スキューバーダイビングのウェアーのお話。。。

ウェットスーツと　もう一つ

ドライスーツってのが御座います。

（ドライスーツの保管方法の動画はYOUTUBEでこちら）

これからのシーズン、スキューバーダイビングは

水の透明度も良くなり　日本の海は　見頃です。

そんなシーズンに欠かせない　ドライスーツ

ウェットスーツ以上の　保温力があります。

なぜなら　スーツ内に水は入れません。

首、手首はシールされてます。

足元はブーツに接続されてます。

スーツ内は乾いてます。

服を着たまま　身にまといます。

水着ではありません。

だから

ドライスーツ！！

とっても　快適で　日本のダイビングシーンでは　こいつがあると

通年　使えます。

一張羅です。

ウェットスーツと同様にネオプレーンで作られている物が一般的なのかもしれませんが

中には　シャカシャカした素材で

薄くて軽く　動きやすい　

シェルドライスーツなんてのもあります。

ただ　これ　保温力が　無いです。

なので

中に　ふかふかの　インナーを着ます。

もちろん　水温に合わせて　薄着でも　いいですよ。

手首や首のシール部分も

ネオプレーン以外に

ラテックス（うっすいゴム）

これは　しっかり密閉しれくれますが

サイズ合わせをユーザーがしなくてはいけない事と

劣化してくるとべたべたしてくる　デメリットがあります。

最近では　シリコン製も

シール部分がへ立ってきたらユーザーで交換できます。

しかし　ちょっと　付け根がかさばるのがデメリット。

作業系の方にはいいのかも。

季節や　コンディションで

スーツ内に　着るものを選ぼう。

　フリースのようなものが一般的。

しかし　アッパーレルで売っている

フリースはNGです。

なぜなら　ドライスーツでも　濡れる事もあるし

汗をかくことも　あり　寒くなる原因に。

そして　余計な浮力も　邪魔。

ダイビング用のインナーとしてのフリースを

しっかり選ぶべし。

ドライスーツのフィッティングにも　影響します。

ドライスーツももちろん

既成サイズと

オーダーがあります。

ドライスーツこそ

オーダーがおススメです。

お店には　サンプルがありますので

どうぞ

ご来店頂き　ご覧くださいませ。