ストロボのお悩み相談室、協平です♪@関内駅から徒歩3分のダイビングスクールmic21横浜本店
posted at 2021-03-26
どうも!
PADIインストラクターの協平です!!(笑)
すみません、アピールをしたくてしょうがないこの頃です
さてさて、今日のお話はカメラに繋ぐストロボのお話です
えーーーーー
ストロボってなんかごついし、邪魔くさいし、、、
カメラのフラッシュとかリングライトで十分間に合ってるよ。。。
って思うじゃないですか。
まず、ぶっちゃけお伝えすると
カメラのフラッシュだけだとこんな出来上がりになります
なんか、、、悲しくなる写真じゃないですか?
これ実際に僕が城ケ島で撮った写真です
薄暗くて自分の気持ちも薄暗くなりそうです。。
ちゃんとスポットライトを当てないのは
モデルのハゼさんにも失礼だと思うのです
リングライトだと上のハゼさんはとても明るく写ります
だったらストロボはいらないじゃん!
そんな声が聞こえてきそう。。。。
ですが!
リングライトを近づけるとお魚さんが驚いて逃げた経験はないですか?
ストロボは、一瞬の時間で発光するので、お魚さんが
驚いて逃げる前に捕捉が可能!
でも、暗い環境だとピント合わないでしょ?
そんな声も聞こえてきそうですが、
ストロボにはターゲットライトという、銃でいうとレーザーの
役割を持つ小さいライトが備わっている物もあります!(^^)!
そのライトで被写体を軽く照らしピントを
合わせてから、パシャ!!
と、どうでしょう
すごーーーーーーーーい綺麗な写真が出来上がります
城ケ島産のシロウミウシさんでーーーーす!
僕も写真は決して上手ではないのですが、
上のハゼさんの写真と比較すると一目瞭然ですよね?
ちなみにライトでは光量が大きいもので
3000ルーメンの明るさがでるものあります
かなり明るいですよね
では、ストロボはだいだい、最大何ルーメンくらいの
光量を出すと思いますか?
正解は、、、、、、
およそ500.000ルーメンなんです!!
一瞬の光なので体感しにくいですが、
これでライトやカメラのフラッシュとの違いがわかりましたよね?
ちなみに大きな群れを撮影するときはおのずと
大きい角度までカバーして発光するストロボの力が
必要になってきます
ストロボを検討している方や、このブログを見て
ちょっぴり欲しくなってきた方は成田が相談にのりますよ♪
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