軽器材の選び方☆@mic21沖縄石垣店
posted at 2020-01-17
こんにちは!!
今日は昨日に引き続き軽器材の選び方をご紹介します♪
まずはマスク☆
①レンズ形状
左:一眼タイプ 右:二眼タイプ
・一眼タイプ
両目の間に眼鏡のような仕切りがないため視界がスッキリ!!
内容積が大きいので水中で浮き上がりやすく、マスククリアがしにくいです…
・二眼タイプ
度付レンズに交換が出来ます!!
内容積が少ないのでマスククリアがしやすいです!
②フィット感
シリコン素材によってフィット感が変わりますが、何より柔らかいものがBEST!!
マスクを顔に当てて息を止めて顔を振った時に落ちたり浮き上がるのはNG…
鼻がつまみやすいかも要CHECK!
③シリコンカラー
左:ブラックシリコン 右:クリアシリコン
クリアやホワイトシリコンだと視野が明るく、広く感じます!!
ブラックシリコンは狭く感じやすいですが、水面での眩しさが軽減できます!
カメラを使う時には余計な光に邪魔される心配もありません!!
次にスノーケル☆
①パイプの長さ・太さ
パイプが長いと水が入って来にくいですが、スノーケルクリアに肺活量を要します…
パイプが短いと水が入りやすいですが、少ない肺活量でスノーケルクリアが出来ます!
太さも太ければ呼吸はしやすいですが、スノーケルクリアには肺活量が必要になります…
細いと呼吸がしづらく感じるかもしれません…
②排気口・排水弁の仕様
左:ドライスノーケル 右:一般的なスノーケル
排気口がドライスノーケルタイプで浸水を防止する構造のものがあります!
排水弁の有無もありますので確認してみてくださいね♪
次にフィン☆
①素材・形・重さ
左:プラスチック 中:ラバー 右:ウレタン
素材はラバー(ゴム)、プラスチック、ウレタン、複合タイプと様々あります!!
硬くて長いフィンは脚力を要しますが、推進力がバツグン!
先割れフィンは揚力で進むので、脚力がなくても楽に進みます!!
重いフィンは足が沈みやすいのでバランスが取りやすいです!
軽いフィンだと逆に足が浮きやすいので水平姿勢を維持しやすく、持ち運びも便利です!!
②2タイプの履き方
左:スプリングストラップ 中:ストラップタイプ 右:フルフットタイプ
・フルフットタイプ
踵まですっぽり覆われるので裸足又はソックスを履いて装着します!
足との一体感があるので蹴りやすいです!!
・ストラップタイプ
ブーツの上から装着するのでビーチエントリーも安心です!!
調節が出来るので、サイズが変わっても使えます!
ストラップ以外にスプリングストラップもあり、バックルを外す手間が省けて楽に着脱出来ます!!
次にブーツ☆
~履きたいフィンに合わせたCHOICE~
左:ソックス 右上:ショートブーツ 右下:グリップソール
ストラップフィンを履く時にブーツタイプを選びます!
足に合わないと蹴りづらく、擦れて痛くなりやすいです…
フルフットフィンは裸足でも履けますが、ソックスやショートブーツを履くことで
着脱がしやすくなり、ビーチやボート上でも足の保護になります!!
ブーツはソール部分にも違いがあります!!
デッキソール:船上でも滑りにくいです
グリップソール:岩場などで滑りにくいです
スニーカーソール:底面が硬く、どんな場所でも歩きやすいです
最後にグローブ☆
~厚みとフィット感~
左:夏用 中:3シーズン 右:冬用
素材・生地の厚みで夏用・冬用・3シーズンモデルと種類があります!!
潜るシーズンやスタイルに合わせてCHOICEしてみてくださいね♪
カメラを楽しむ方向けに指先が出るものや滑り止めがついたタイプもあります!
↓ ↓
困った点やご不明な点があればお気軽に店頭スタッフまで
お声がけくださいね♪
皆さまのご来店をお待ちしております!!
1/4~2/24まで!!
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